足が遅いフォワードでも、相手に走り負けずに裏へのスルーパスに抜けることができてしまう方法とは?
今回は
足が遅いから前線で戦えない!
自分はフォワードに向いてない…
って悩みを持った人でも
ゴールを量産し
足の遅さというコンプレックスを
感じさせないノウハウ
これをテーマに話していきます!
答えを一言で言ってしまうと
ズバリ…
予測すること
これに関する解説は
おいおい説明するとして
まずはじめに
僕のエピソードを交えて
解説していきます!
足が遅いと
フォワードは特に
不利ですよね笑
僕自身も足がめちゃくちゃ遅くて
高2の時点でも7.5秒…
下手したら
そこらの女子よりも遅いか
同等に競うレベルです。
ゆえに裏へのスルーパスは
めちゃくちゃ苦手でした!
もう裏に蹴らないで…
ディフェンスと足で勝負したら100%負ける
悔しい、悔しすぎる、、、
そんな次元でした。
するとパスを供給する側も
あいつ足遅いから
パスしても意味ねーわ
鈍足過ぎて絶対
フォワード向きじゃねーだろ笑笑
とバカにされまくりました。
そして僕自身も
自分はフォワードに向いていない
そもそもサッカーすら向いていないんじゃないか?
サッカー超絶つまんなくなってきたわ
もうサッカーやめよっかな…
という感じで
とにかく自己否定のオンパレードを
発動しまくりました。
だからこそ
考えました。
足が遅くても点が取れる
フォワードになる方法は何か
ということを。
そして僕は
足が遅いというコンプレックスから脱却し
夏の総体やリーグ戦で1試合1点
調子がいいとハットトリックなど
得点を量産することに成功したのです。
その時のノウハウを
今回は伝授していきます。
足がいくら遅くても
点を取って活躍できるようになります。
諦めてたレギュラーへの道も
一気に切り開くことができます。
逆にこれを知らないと
過去の自分のように
足が遅いというだけで
サッカーができない
自分はダメな人間だ
などなど
人間性自体までも否定してしまう
超ネガティブなマインドになって
何をやるにも自信がなく
活力もないので
人生がつまらなくなります。
なので今回のノウハウを
過去の僕みたいに悩んでる人には
是非実践し
レギュラーへ昇進して
トップチームで点を
取りまくって欲しいです!
では、一体どうしたら
鈍足でも点が取れるようになるの?
って話ですがもう一度結論を復習すると
予測すること!
これができれば
足が遅くても
相手の裏に抜けることができます。
元イタリア代表の
フィリッポ・インザーギ選手は
足が特別早いわけでもないのですが
裏への駆け引きが超絶うまいです。
なのでこのように
ボールを予測し裏へ抜ける動きで
得点を量産して世界屈指のFWとして活躍しました。
GKと1対1の局面も
巡ってくるようになりますよ。
例えば裏に抜けたい場合
今までは相手DFと
よーいドンで競争していた場面。
そりゃ負けるわって話ですよね笑
なのでここで
フライングしちゃいましょう!
そうすれば走りでも優位性が出て
勝てるようになります。
フライングするには
準備が鬼大事になります。
準備も予測の1つです。
オフサイドラインぎりぎりではなく
オフサイドラインの手前から
助走して加速した状態で
スピードに乗りましょう!
その時のポイントは
仲間と意思疎通することです。
俺がいったん下がって
助走のスペースをあける
そしてスピードに乗ったら
裏にパスを要求するから
君は俺が要求したところに
俺でも追いつけそうなパスを出してくれ
といった趣旨の内容を
仲間と共有しましょう。
そうすることで
今まで裏への飛び出しを
諦めていた鈍足の選手でも
裏へ抜け出すことができる!
なお、相手ディフェンダーの
背後から抜け出すことで
死角なのでより裏へ
抜け出しやすくなります。
準備の段階でのポジショニングも意識して
ハンターのごとく
一瞬の隙を常に
狙っておきましょう。
攻撃のバリエーションが1つ増える
つまり点を取るための武器が
また1つ増えるってわけです。
じゃあこの手法を実践するために
今できることって何かあるー??
ってことに関してですが
今すぐできることは
いくつかパターンを知っておくこと
やり方を知ってても
パターンが少ないと
相手にそのうち読まれて
通用しなくなります。
なのでYouTubeやTVの中継で
足が遅くても活躍してる
ストライカーの動きを観察しましょう。
パターンをしっかり目に焼き付けたら
実際にどんどんチャレンジして
自分の武器にしてください!
個人的には岡崎慎司選手推しですが
自分の好きな選手の方が
モチベーション上がります!
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