【必見】身長160センチでも空中戦を制し、ヘディングでゴールを決めることができるコツとは?
今回は
空中戦で背が高い相手に
競り勝ちヘディングで
ゴールを奪う方法
を伝授します!
自分は背が低いから
競り合いは無理だー!!
って諦めてる方いませんか?
それって僕から言わせれば
めちゃくちゃもったいないですよ笑
断言すると…
競り方を工夫すれば
空中戦を制して
ヘディングシュートを
決めることは可能です!!
どうしたら
そんなことが可能なのか?
結論から言うと
DF(ディフェンダー)の
前に入ってボールを
合わせることです。
これができれば
空中戦で競り勝てる
背が低い人でも空中戦で競り勝てて
ヘディングシュートを決めることができます。
背が低いから空中戦は無理と
諦めてた人でも新たな武器を
増やすことができます!
なのでレギュラーを勝ち取るための
大きな要素の1つになりえます。
しかも
背が低いのに空中戦強いって
ギャップがあって印象に残るし
相手も結構ビビりますよ笑
逆になんの工夫もせずに
空中戦を諦めてしまう人は
ゴールパターンも増えず
得点率も高まりません。
ゆえに相手の脅威にならず
レギュラーから遠い選手に
なってしまいます。
僕はみなさんに
前者の空中戦でも勝負できる
脅威的な面白いFWになって欲しいので
共感してくれる方は
これから教えるノウハウを実践して
ゴールパターンのバラエティを
増やしてくださいね。
いきなりですが
小林竜樹選手って知ってますか?
J3(日本プロサッカーリーグ3部)の
ザスパクサツ群馬というチームで活躍する
攻撃型の選手です。
彼の身長は162センチで小柄な体格です。
しかし、
ヘディングシュートを
決めまくってます!
【公式】ゴール動画:小林 竜樹(群馬)45+4分 鹿児島ユナイテッドFCvsザスパクサツ群馬 明治安田生命J3リーグ 第19節 2018/7/2
僕が知ってる限りでも
通算5点くらいヘディングで決めてます。
小さいと相手も油断するんですかね。
逆にそこに漬け込めると
かなりの武器になるということです!
小さくても空中戦で
戦えるし点も決めれる
ということが
わかったかと思います!
そして、この動画の
小林竜樹選手の動きこそ
今回特に解説したいポイントです!
具体的なコツとしては
シュートの寸前に
相手の前に入り込むことです。
味方からのクロスが出てくるまでは
DFの背後や横でひっそりと
息を潜めておきます
そして味方がクロスボールを
あげた瞬間に相手DFの前に
入り込むましょう!!
この手法はニアサイドへの
クロスボールに合わせて点を取る際に
有効な手段です。
さっきの動画でもう一度確認しましょう。
【公式】ゴール動画:小林 竜樹(群馬)45+4分 鹿児島ユナイテッドFCvsザスパクサツ群馬 明治安田生命J3リーグ 第19節 2018/7/22
しっかり相手の前に入ることにより
身長のハンデを帳消しにして
ゴールを決めていますね。
ただ、当たり前の話ですが
このゴールパターンを身につけるには
繰り返し練習することが超大事です。
まあ、ここに限った話ではなく
何をするにも成長するには
繰り返し反復しまくるのが
必須になります。
数回やっただけでは
試合中に使えるスキルとして
身につかないので意識しましょう!
しかしここで注意して欲しいのは
ただただやっても身につかないってことです。
しっかり考えながら
頭を使いながら繰り返しましょう。
じゃあ何を考えればいいの?
具体的には
どのタイミングで
前に入るのか
ジャンプするか
と言うことです。
これらをイメージしながら
練習を繰り返しましょう!
そうすることで
自分のスキルとして
身につくスピードが
何十倍にも上がります。
脳と体が連動するので
やることが明確になり
自信を持って行動(プレー)できるからです。
最後に
今すぐにできることを
紹介して終わりたいと思います。
最初はとにかく練習ももちろんですが
イメージを沸かせるために
プロや周りの上手いFWのプレーを
なんども見て研究しましょう!!
世界には背が小さくても
空中戦で勝ちまくるFWが
たくさんいます。
フィジカル、ジャンプ力などの
身体能力があるのはもちろんですが
どういう動き方をして
競り勝ってるのか?
という部分に注目して
観察して見ましょう!
そしてそれを
しましょう!!
一回相手の視野から消えてから
一気にスピードを上げて
前に入り込んでるな!
といったように。
そうするとより
自分が真似る際に
実行しやすくなります!