【ドイツ式】判断力を上げる簡単で楽しい最新のトレーニング法
こんにちは村上です。
今回は
判断力のスピードをあげる方法を
紹介します!
✅判断が遅くボールが来ても
ミスをしたり消極的なプレーしか
できない
✅パスかシュートか
迷ってしまうことが多い
✅相手のいる方向に
トラップしてしまい
取られてしまう
そういった人の
悩みを解決します!
サッカーの試合では
0.1秒ほどしか
判断する時間がありません。
しかしその中で
判断する数は100回を超えます。
つまり、判断が遅いと
当たり前ですがいいプレーができないので
試合で活躍することができません。
トラップやパス、シュートが上手くても
判断力がないとミスを連発します。
相手のプレスが早いと
何もできない、ミスをして
取られてしまう。
パスをしようとすると
判断が遅いから潰される。
ゆえに仲間から
「おい!何やってんだよ!」
監督から
「もっと判断早くしろ!」
と言われ迷惑をかけてしまう。
また、ボールを持ってない時も
判断力が重要になります。
どのスペースでボールを受ければ
シュートまで持っていけるか。
どのタイミングで走れば
オフサイドにならずに
相手の裏に抜けれるか。
このへんも判断力がないと
動きが中途半端で味方から
「お前何がしたいんだよ!」
と言われますし
連携も合わなくて
チームで機能できず
「お前がいるとプレーしづらい」
と冷たい態度を取られてしまいます。
そこで今回は
ボールを持っていない時に
・スペース、味方、敵を見つける
・ボールが転がってきている時に
敵がどこから来ているかを把握
・ボールを持っている時は
フリーな選手を見つける
・フィジカルが弱くても
相手の脅威となるプレーを
展開することができる
こういった判断のスピードを上げ
試合で活躍するための
ドイツ式最先端のトレーニング法
を伝授します!
引用元:https://www.soccer-improvement-committee.com/entry/2018/07/18/174213
このトレーニング法を実践することで…
・どこにボールを運ぶか
・今攻め上がるべきか
・そのポジションにとどまるべきか
・カウンターを狙うべきか
・ボールをキープするべきか
・ドリブル勝負を狙うべきか
・パスを出すべきか
こういった判断のスピードを早め
あなたの活躍の幅はより広がります。
今までよりシュート数
ゴール数が増えた!
前線で攻撃の起点として
チームの勝利に貢献できた!
仲間との連携が
上手くいき相手守備を
どんどん崩すのが楽しい!
激しいプレッシャーの中でも
冷静な判断でプレーができて
ミスが減った!
仲間から
「最近調子いいな!」
「サンキュー!ナイスプレー!」
と賞賛され
監督から
「よくやった!いいぞ」
と認められる選手になれます。
うまい選手と下手な選手の違いは
判断力の差であるといっても
過言ではありません。
ぜひ、うまい選手になるために
判断力をあげる
ドイツ式最先端のトレーニング法
をこの機会に習得していってください!
ドイツ式最先端トレーニング
「ライフキネティック理論」とは?
判断スピードを上げる練習法として
ドイツで主に取り入れられている
「ライフキネティック」という理論があります。
ドイツ有数の運動指導者の1人
ホルスト・ルッツ氏が開発した
脳科学研究者や学習指導研究者との
共同開発で独自のプログラムです。
どういうものかというと
ふたつ以上の異なる動きを同時に行うことで
脳に新しい刺激を与えるというものです。
そうすることで
脳の働きを活性化させます。
よって
状況認識能力、集中力
状況判断スピード自体の能力を上げ
その結果としてパフォーマンスが向上します。
トレーニングの際は
急に要求された動きに対応しようと
刺激を脳に与えることで、脳内能力を高める
ことが大切です。
このトレーニング法は
多くのチームが活用して
結果を出しています。
引用元:ブンデスリーガに異変ドルトムントが前半戦王者で退屈な覇権争いに終止符ブンデスリーガ前半戦総括
監督として率いていた時代に
トレーニングメニューに取り入れました。
そのおかげで、
2010年からリーグ2連覇を果たしています。
このことからも
ライフキネティック理論の
トレーニングは
サッカーにおける
判断スピードを上げる手段として
効果的だし楽しく簡単にできるので
おすすめというわけです!
ライフキネティック理論
実際にやってみよー
リフティングをしながら
足し算をしたり、跳んだり
しゃがんだりするとか
ボールを使わなくても
片足で立ちながらもう片方の足は前後に揺らし
首を左右上下に振ったりなど
シンプルですが異なる動作をすることで
脳のパフォーマンスを向上させる
トレーニングです。
ライフキネティック理論を活用した
トレーニング方法は工夫次第で
たくさん実践できますが
ここではドリブルに絡めた
実践法を1つ紹介します。
Step1
ボールを持って
外に出ましょう。
Step2
ドリブルをしましょう。
Step3
常に上体を上げて
ボールを見ずに
ドリブルすることを
心がけましょう。
このように
ただのドリブル練習でも
プラスの要素を掛け合わせることで
難易度が上がり
意識を使うので
脳が活性化されます。
サッカーの試合でも
ボールを扱いつつ
周りの状況を見て
考えながら判断しますよね?
それと同じような負荷を
普段からたくさんかけることで
脳が慣れます。
よって、試合でも
最善の判断をスムーズに
できるようになるということです!
まとめ
ドイツ式最先端トレーニング
ライフキネティック理論
わかっていただけましたかね?
サッカーは判断の連続です。
つまり判断力のない選手は
試合で機能せず
チームの勝利に貢献できません。
ですので
今回のトレーニング法を
コツコツ実践してもらって
脳みそを鍛えて
判断力を上げていってください!
それがあなたの理想のプレー
そして結果に繋がります!
今すぐやろう!
知っただけでは意味がないので
1人で今すぐできる実践法を
最後に紹介します。
1.右足で立ち、左足は前後に振る。
2.同時に右腕は横に開き
伸ばした状態で上げ下げする。
3.それと同時に
目は左右に動かし続ける。
・時間30秒
・その後左右を入れ替える
休憩に、先ほど紹介した
ドリブルのトレーニングを挟んで
気分転換するといいです。
とにもかくにも
継続することが一番重要です。
判断力を上げて
あなたの夢・目標を
叶えるプレーができるように
頑張りましょう。
ー追伸ー
現在、期間限定で
以前まで有料で販売していた
「得点力UPマニュアル」の一部を
無料で配布しています。
結構評判が良く
「これはみんなに広めるべきだ」
と思ったからです。
少しでも
得点力不足で悩んでいる人の
役に立てればと思っています。
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