【FWドリブルコーチング】足元が下手くそで監督から”ドリブル禁止令”を出された僕が、たった3ヶ月で卓越したドリブル技術を身につけた秘訣とは?

村上です。都内の22歳で、得点力UPコーチングをやっています。主にドリブル技術を武器に点を取る方法をブログやSNS等で発信中!僕自身、高校まで10年ほどFWでプレーしており、監督から”ドリブル禁止令”を出されるほど足元が下手で、自信もなくボールを失ってばかりでした。得点パターンも少なく、決定力もないポンコツFWでした。しかし、”あること”をきっかけ短期間でスキルが身についたので、それについて発信します!

ドリブル1対1のポイント

こんにちは、村上です。

 

ドリブルの1対1で

意識したいポイント

解説していきます。

 

f:id:murakou001:20190420204911j:plain

試合でDFと対峙した時

どうすれば突破できるかわからず

 

思わず逃げのパスをしたり

焦って取られたりして

攻撃のリズムを崩してしまうことって

ありますよね。

 

その時の周りの視線や口調

監督からの怒鳴り声ときたら

それはもう辛いです。

 

同時に

「俺はチームに貢献していない。

むしろ迷惑をかけてばかりじゃないか。」

 

と言う悲しみと凹み、

そして自分の情けなさが交差し

劣等感でいっぱいでした。

 

ですので今回の記事は

そんな辛い状況から脱却するための

起爆剤になればと思います。

 

ドリブルは感覚も大事ですが

ドリブル技術をどう使うか

考えることも大事です。

 

1対1をすると、

相手のプレッシャーによって

焦ってしまい、

ミスをしてしまいがちです。

 

なので、ドリブル時は

相手がどんな状況か

見極めましょう!

ポイントとしては
①空いてるスペースにドリブルする

②DFのだす矢印(体の向き)の逆をとる

③相手DFを内足でブロック

主にこの3つです!

 

①スペースにドリブルする

 

f:id:murakou001:20190420204212j:plain

突破を仕掛ける際に

「ドリブルできるスペースはどこか」

を 始めに考えます。
最善の突破コースを

見つけるのが目的です。

 

空いてるスペースにボールを運ぶ

→ドリブル突破の成功率UP

となります。

縦に行くのか

横に行くのかの判断です。

 

試合中は1人抜いても

2人目がカバーにくることがあります。

 

ですので、

2人目のDFも視野に入れて

スペースを探しましょう!
また、DFとの間合いを

詰めすぎると

奪われるので注意です。

 

 

②DFの矢印の逆をとる

f:id:murakou001:20190420204320j:plain

 

矢印とは、重心のことです。

DFを完全に抜き去るには
相手の重心を動かし

その逆へタイミングよく

突破する必要があります。

 

相手の矢印
(重心や目線、心理)を意識して判断し
タイミングよく突破しましょう!

1.ボールを運びつつ

DFとの間合いをはかり距離を詰める

 

2.左右へ揺さぶるステップを入れて

相手の矢印(重心)を動かしましょう!

 

③その逆へタイミングよく

一気にスピードを上げて

突破しましょう!

f:id:murakou001:20190420204613j:plain



 

3相手DFを内足でブロック

突破をはかったものの

DFはその後もドリブルに

食らいついてきます。

 

すると抜ききれず

足を出されたりカラダを入れられ

ボールを失うということもあります。

これを防ぐためには
抜いた後に自分の内足を
ボールと相手の間に入れて
ブロックするのが効果的です!

 

内足を入れカラダでボールを
相手から隠すイメージです!

 

 

これだけでも

結構ボールロストを

防げます!

 

試してみてください!

 

ー追伸ー

 

もしあなたが

ドリブルが上達せずに迷っていたり

もっと上手くなりたい!

 

と言うのであれば

ぜひ、相談してください。

 

あなたの現状を

僕にしっかり伝えた上で

質問等をくれれば

解決策を一緒に考えます!

 

ぜひ、活用してください。

 

また、ドリブル上達マニュアル
電子書籍)も無料でダウンロード

できます!

 

↓  ↓  ↓  ↓

お問い合わせはコチラ