【FWドリブルコーチング】足元が下手くそで監督から”ドリブル禁止令”を出された僕が、たった3ヶ月で卓越したドリブル技術を身につけた秘訣とは?

村上です。都内の22歳で、得点力UPコーチングをやっています。主にドリブル技術を武器に点を取る方法をブログやSNS等で発信中!僕自身、高校まで10年ほどFWでプレーしており、監督から”ドリブル禁止令”を出されるほど足元が下手で、自信もなくボールを失ってばかりでした。得点パターンも少なく、決定力もないポンコツFWでした。しかし、”あること”をきっかけ短期間でスキルが身についたので、それについて発信します!

3種類のドリブルとその目的を使い分けよう

こんにちは、村上です。

 

今回は”ドリブルの原理原則”

について解き明かしていきます!

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もっというと

ドリブルには3種類あって

それぞれ目的があります。

 

もしこの概念を知らずに

ドリブルをしてしまうと

 

あなたはボールを簡単に失い

チームの足手まといになってしまいます。

 

たとえ足元のテクニックがあっても

それを全く生かせず

自信を失ってしまいます…

 

でも、大丈夫です。

 

この概念を知るだけで

試合でドリブルを活かせるようになり

得点チャンスも増えるはず!

 

あなたは、ドリブルを武器に

相手を翻弄しゴールを決め

勝利の立役者になりたいですか?

 

もちろん、なりたいですよね!

 

もしそうなら、

最後まで読んでください!

 

 

かなり基礎的な内容ですが

侮ってはいけません。

 

では、いきます。

 

ドリブルとは?

 

そもそもなんでドリブルするか

考えたことありますか?

「まぁ、なんとなく。

相手を抜くためでしょ?」

という感じでしょうか。

 

ドリブルとは

ボールを運ぶプレーのことで

そのドリブルの種類の1つに

「相手を抜く」というのがあります。

 

 

ドリブルの目的

 

それは、得点を奪うことです。

 

あくまでもドリブルは

ゴールに近づき

点を奪うための一手段だと

理解しておきましょう!

 

 

3種類のドリブル

 

冒頭でも言いましたが

ドリブルには3種類あります。

 

それぞれ、使う際に適切なエリア

状況があります。

 

それをわからずドリブルすると

相手に奪われカウンターを食らったり

そのまま失点に繋がるといった

最悪な結果を招いてしまいます。

 

そうならないためにも

しっかり理解して

 

ドリブルを本物の武器として

使いこなしましょう!

 

では、3種類のドリブルを解説しますね。

 

①突破のドリブル

相手DFを抜くドリブルのことです。

 

緩急の使い分けや

フェイントなどの足技を駆使して行います。

 

主にアタッキングサード

(相手ペナルティエリア付近)で使い

ゴールに向かうことが鉄則になります。

 

メリット:

抜ければ、数的有利になり

チャンスが広がる

 

デメリット:

ボールを失うリスクがある

 

エリア:アタッキングサード

 

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いわゆるドリブラーの武器です。

 

抜ければ数的有利となり

大きなチャンスです。

 

数的有利を作って

ゴール率を上げるための心得として

 

突破のドリブルは必ず

”相手のゴールに向かうこと”

を意識しましょう!

 

横や後ろに逃げても

ちっとも怖くありません。

 

サイドでもらったら中央に向かい

中央でもらったらそのまま

ゴールに向かうという意識です。

 

サイドでもらった時は

縦に突破するケースがあります。

 

しかしそれでも

相手を抜いたら中にドリブル

またはクロスを上げるなど

 

ゴールに向かうプレーを

常に意識しましょう!

 

 

②キープのドリブル

 

自分自身、あるいは味方のために

パスコースやシュートコースを作ることが

主な目的です。

 

基本的に、横や後ろに

移動するドリブルです。

 

ボールを奪われる可能性が

低いのがメリットになります。

 

 

メリット:

ボールを失いにくい

 

デメリット:

相手を抜きにくくなる

 

エリア:

アタッキングサード

ミドルサード

 

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キープのドリブルはたとえば

ポストプレー時に相手DFを背負って

ボールをキープするために行います。

 

基本的には横や後ろに動きながらです。

 

相手DFとボールの間に自分の体を入れて

相手に触れさせないようにするのが

ポイントです。

 

目的はパスやシュートコースを

作ることが目的ですが

 

味方を生かす

という考え方もあります。

 

ただし、最終目的は

ゴールを奪うこと!

 

これは絶対に忘れないでください!

 

キープだけでは点は入らないので

ゴールに向かうためのキープ

という意識を持っておきましょう!

 

 

③前進のドリブル

 

前方に相手DFがいない場合

その空いたスペースに

ボールを運ぶドリブルです。

 

ミドルサード

ディフェンシブサードで

使われることが多いです。

 

スピードと正確性が

求められます。

 

エリア:

ミドルサード

ディフェンシブサード

 

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自陣でのコーナーキック

ボールを奪った後に

カウンターを仕掛ける時などに

使います。

 

 

1人で相手ゴールに近づけるので

前方で数的有利を作りやすいです。

 

その際、

スピードに乗ってドリブルするため

ボールが足元から大きく離れると

ボールを失いやすくなります。

 

 

トップスピードでも

ボールを正確に操れる技術

身につけましょう!

 

 

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか。

 

これら3種類のドリブルを

それぞれ理解することで

 

前より判断が早くなり

プレーしやすくなると思います!

 

特にこのブログを読んでる人は

FWや攻撃型の選手だと思うので

 

得点を意識して

ゴールへ向かうドリブル

(突破型のドリブル)を

マスターしていきましょう!

 

他の2種類のドリブルも

エリアと状況を意識して使いこなせば

効率よくゴールが奪えるはずです。

 

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