【トレーニング】1試合をフルパワーで戦い抜く体力をつける方法
こんにちは、
得点力UPコーチングの
村上です!
あなたは、体力がなくて
困ることはありますか?
そんなあなたのために、
継続しやすいトレーニング法を
紹介します!
試合で前線からのプレスや、
オフザボールの動き、
ドリブルなど、
サッカーでは急発進、急停止
ストップ&ゴーといった動きで、
想像以上の体力が必要ですよね。
体力がないと、
最後の踏ん張りどころで踏ん張れず
触ればゴールだったのに触れなかった。
シュートフォームが崩れボールが浮いた。
足元に収められず相手に簡単に取られる。
こういったプレーをすると、
得点からどんどん遠のいてしまいます。
ストライカーとしては、
かなり痛手です。
点が取れないFWは
仲間や監督からの信頼を失います。
それではサッカーは楽しくありません。
あなたが本当に皆んなから、
「あいつが最後はやってくれる」
と言われるくらいの信頼を築けたら
「チームのために!」
と言う気持ちが強まり、
自然とサッカーも楽しくなります。
そのために、技術は必要ですが
それを1試合通じて
発揮するための体力も必要です!
「あの時踏ん張ってれば、
点が取れたのに…。」
と後悔しないためにも、
この記事を参考にしてください!
では、改めて
体力をつけるための
継続しやすいトレーニング法を
紹介します!
ローパワー
トレーニングが
おすすめ
ローパワートレーニングを
おすすめします!
長時間、同じパワーを
刺し続けるために行うトレーニングです。
元日本代表の
遠藤選手もやっていました。
彼はマイペースな印象ですが
2010年の南アW杯での4試合
走行距離が本田や長友を抑え
最長を記録しています。
(47.02km)
その記録の裏側にあるのが
このローパワートレーニングです。
あなたも実践すれば
遠藤選手のように運動量豊富に
試合に関わり活躍できるはずです!
ローパワーとは、
長時間にわたって使う
体力や筋肉を意味します。
サッカーでは、ストップやダッシュ
方向転換など様々な動きが必要です。
その分、体力を浪費しやすいです。
ですが逆に体力をつければ
長時間でいろんな動きを繰り返せるので
プレーの幅も広がりますよね。
ゴール数も増えます。
そのために有効なのが、
ローパワートレーニングです。
あなたが思い浮かべるような
疲労が溜まらないくらいの
強度・負荷のトレーニングを
長時間やる方法です。
トレーニングの
効果
大きく分けて
2つの効果があります。
①体の回復力が上がる
②疲れにくい体になる
と言うことです。
疲れてもすぐに回復し、
さらに疲れにくい体作りにも
つながるんです。
試合や練習後など、
疲労が溜まった時に
このトレーニングをすることを
おすすめします。
やり方の
ポイント
様々な方法がありますが、
知った気持ちになって
実践しないことがないように
ここではピンポイントで
1つだけ紹介します。
時間:20分間
方法:ランニング
自分の最大心拍数を
超えないように注意してください。
220−自分の年齢が最大心拍数です。
16歳なら、204となります。
心拍数は、
スポーツショップで売られてる
「心拍計」で測れます。
・目安としては、
全力疾走の60%のスピードです。
慣れていないと
きついと思います。
心拍数を上げすぎないように
走ってください。
頻度は、週に2~3回やりましょう。
慣れてきて
疲れを感じなくなってきたら
日数を増やしたり
時間を調節しましょう。
最後に
あなたもローパワートレーニングで
1試合を集中して
力を発揮できるように
長時間プレーできる
体力をつけましょう!
ここぞと言う時に
ゴールを奪うストライカーに
なりましょう!
今すぐ外に出て
タイマーで20分をセットし
60%のペースで走りましょう!
週に2〜3回でOK。
慣れてきたら、
徐々に負荷をかけていきましょう!
ー追伸ー
公式ラインを追加してくれれば
ドリブル上達マニュアルを
無料でダウンロードできます。
効率的に上手くなるように
書いてあります。
限られたサッカー人生の時間
無駄な努力で時間を潰さないために
ぜひ活用してください!
「あの時やっておけば
良かった…。」
と言うことだけは
避けてくださいね!
下記のブログから追加できます!
🔽ドリブル上達を加速させる🔽