【FWドリブルコーチング】足元が下手くそで監督から”ドリブル禁止令”を出された僕が、たった3ヶ月で卓越したドリブル技術を身につけた秘訣とは?

村上です。都内の22歳で、得点力UPコーチングをやっています。主にドリブル技術を武器に点を取る方法をブログやSNS等で発信中!僕自身、高校まで10年ほどFWでプレーしており、監督から”ドリブル禁止令”を出されるほど足元が下手で、自信もなくボールを失ってばかりでした。得点パターンも少なく、決定力もないポンコツFWでした。しかし、”あること”をきっかけ短期間でスキルが身についたので、それについて発信します!

運動能力がない人でもチームを勝たせるストライカーになれる!?そのために必要な能力と考え方

んにちは、村上です。

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突然ですが

試合で活躍するフォワードの選手はみんな

運動能力が抜群だと思いますか?

 

結論から言います。

 

 

ズバリ…

 

 

必要ではありません!!

 

もちろん

運動能力はあったほうがいいのは事実ですよ。

 

 

そのほうが多くの場面で

選択肢が広がって

多彩なプレーができますからね。

 

 

しかし、あくまでもあったほうがいいって話で

必ず必要かと言われると

そうでもないんですね。

 

 

運動能力よりももっと

フォワードにとって最優先事項のスキルがあります。

 

それは

シュートの正確性です。

 

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シュートの正確性を上げるべし!!

 

いうまでもありませんが

フォワードの仕事は得点を奪うこと。

 

 

これさえできれば合格点です。

 

つまり足の速さ

ジャンプ力、ずる賢さ、スタミナ、

反射神経、ドリブル、フィジカルなどなど

 

サッカーをプレーするにあたって

優位になる武器や要素は多いですが

 

フォワードに関しては、

最優先事項はシュートの正確性ですよ!

 

 

言い換えれば、

ゴールを決める能力、決定力といったもの。

 

もーーっとわかりやすく言えば、

ボールを相手ゴールの中に入れること!

 

めちゃシンプルですが

フォワードはそのことだけを考えましょう。

 

これさえあれば戦っていけます。

 

 

いってしまえば

フォワードにとっての目的

ゴールを奪ってチームを勝たせること。

 

そして運動能力というのは

そのための手段でしかないです。

 

 

 

よくよく考えてみてください。

 

 

香川真司だってそこまで体がごついわけでもないし

本田圭佑だって足がめちゃくちゃ早いわけでもない。

 

 

メッシは背が低かったり

ネイマールだって

強靭な肉体とは言えません。

 

 

世界の舞台で活躍してるトッププレイヤーでさえ

全てが完璧に備わってるわけではないんです。

 

 

しかしどこかで劣ってたとしても

その劣ってる部分を

別の部分でカバーする。

 

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それが結果武器になって

 世界のトップレベルの舞台で戦っているんです。

 

ってことはつまり

あなたに何かしらの弱点が

1個か2個、もしくはそれ以上あったとしても

 

 

シュートが正確で

打てば高確率で入るのであれば

フォワードとしての能力は高いわけです。

 

 

 

仮に足が速くてフィジカルも強い

超絶運動能力が高い選手でも

ゴールにボールが入らなければ試合に出して貰えません。

 

 

 

だからこそ

フォワードにとっての最優先事項である

シュート能力を磨きましょう。

 

 

スピードやフィジカルというのは

生まれ持ったものが大きいです。

 

 

しかし、シュート能力

練習で誰でも身につけられる最強の武器になります。

 

 

つまりフォワードとして成功するには

シュート能力を上げること。

 

これが一番の近道になります。