【FWドリブルコーチング】足元が下手くそで監督から”ドリブル禁止令”を出された僕が、たった3ヶ月で卓越したドリブル技術を身につけた秘訣とは?

村上です。都内の22歳で、得点力UPコーチングをやっています。主にドリブル技術を武器に点を取る方法をブログやSNS等で発信中!僕自身、高校まで10年ほどFWでプレーしており、監督から”ドリブル禁止令”を出されるほど足元が下手で、自信もなくボールを失ってばかりでした。得点パターンも少なく、決定力もないポンコツFWでした。しかし、”あること”をきっかけ短期間でスキルが身についたので、それについて発信します!

プロフィール

初めまして、村上です。

 

お前誰だよってなると思うので

軽く自己紹介しますね。

 

僕はサッカーが大好きな現在20歳の大学生です。

小学4年生からサッカーをはじめました。

 

 

ポジションはFWです。

いわゆる点取り屋のポジションですね。

 

 

とにかく点を取りまくりさえすれば良いってポジションです。

 

 

小、中学校の頃の僕は

試合にも出れたし、点もそこそこ取れてました。

 

 

なので自分に自信もあったし

「俺には才能がある」とさえ思ってました。

サッカーに毎日夢中で完全にのめり込んでました。

 

 

単純に楽しかったです。

 

 

ですが…

そんなサッカーに対して自信満々だった僕のプライドは

高校へ進学すると同時に一気に崩壊しました。

 

周りが上手い人ばかりだったのです。

 

競合のクラブチーム、中学校から

優秀な選手がたくさん入部してきたのです。

 

 

 

みんなパスが正確だし、足も早いし、体もごつい。

 

 

 

一方の僕は

パスは正確だけどスピードが遅い、足も遅い

そして、体もゴツくないです。

 

 

中学まで通用してたプレーも

一向に通用しません。

 

もともと前線でボールをキープして

仲間の上がりを待ち、ボールをはたいていく

いわゆるポストプレーが武器だったんですが…

 

 

今までの自分が

いかに井の中の蛙だったかということを痛感しました。

 

 

「みんな上手すぎやろ…」

これから先、このチームで試合に出て活躍していけるのか

不安しかありませんでした。

 

 

それからというもの

日々の練習、試合で僕は自信を失いまくりました。

 

 

そんな僕は、高校でも相変わらずFWをやりました。

 

しかし、GKとの1対1をことごとく外しまくる

ひどい時は、がら空きのゴールですら外してしまう

 

そんなミスを連発していくうちに

いつの間にか、シュートを打つことに恐怖を抱くようになるという

FWとしては致命的なコンプレックスを発動させます。

 

「決定機来ないでくれ〜、てかボール回ってくんな…」

決定機の場面に対してトラウマが生まれていたのです。

 

 

 

自分が試合に出ることでチームに迷惑をかけている。

そして、チームが弱くなってしまう。負けてしまう。

 

 

そんなネガティブマインドになってしまった僕は

一向に試合には出してもらえずに落ちこぼれて行きます。

 

 

たまに練習試合に出してもらえたと思いきや

決定機は外す、前線でボールは納められない…

 

 

仲間にとことん迷惑をかけまくりました。

ゆえに仲間からの信頼はどんどん薄れ

ついには愚痴を言われるようになってしまいました。

 

 

「あいつ、いつ決めんだよー。マジいらなくね?」

「使えねーんだよ!クズ!!」

 

 

ああ、ツライ。俺なんのためにサッカーやってんだ。

小、中学ではあんなに点とってイケイケだったのに…

 

 

サッカーの悩みが人間関係の悩みにまで派生し

毎朝起きるのがツライ。学校すら行きたくない。

精神的に病んでました。

 

 

なんとかこの状況を変えないといけないと感じた僕は

練習後、家に帰ってから自主練を始めました。

 

ただ、一人でやる練習には限界があるというか

チームでやるよりもやる内容は必然的に限られてしまいます。

 

 

結局ドリブルをちょこちょこやったり、

リフティングをやって、なんとなく努力した気になってました。

 

 

なので結局何も現状は変わらぬまま

決定機外しまくる、仲間からの信頼が薄れる、ベンチ外のまま。

 

あーーーー!どおすりゃ良いんだあああ!

 

 

悩みまくって、もどかしい日々が続きます。

鬱になりかけた時だって何度もありました。

 

 

しかし僕はサッカーを諦めたくはありませんでした。

今まで培ってきたサッカーに対する思いは強かったのです。

 

 

試合に出て活躍したいし、

確実に点を取ってチームを勝せることができる選手になりたい!

 

みんなを見返してやりたい!

 

 

 

そこで改めて自主練に力を入れ始めることにしたんですが

以前までのようにただただやっても意味がない。

 

 

同じ失敗を繰り返したくなかった僕は

FWにとって必要なスキルに特化したトレーニングをすることに。

 

そこで注目したのがマインドセットと効率的な自主練法。

精神的に病んでた僕は、折れないマインドを整えること

さらに点を取るためのスキルを身につける必要がありました。

 

 

マインドがベースとなって、行動につながる。

つまり、プレーに現れてくるのです。

 

 

そしてそのプレー自体の質も高めていく必要があります。

 

 

 

毎晩毎晩、部活後の疲労を感じる間も無く

ストライカーに必要なマインドを学びまくりました。

 

 

同時に一人でできる

効果的な自主練を積み重ねていきました。

 

 

そしたら徐々に気持ちが安定していって

サッカーに取り組む姿勢も変わってたし、

決定力も上がっていったのです。

 

 

以前のように決定機の場面で「外したらどうしよう」など

余計なことは一切考えないようになりました。

 

 

ゆえにゴールを決める確率も高まり

仲間の僕に対する態度も変わる変わる。

 

 

めちゃくちゃ僕にボールが集まるし

点を取ったら仲間が駆け寄ってきて

一緒に喜んでくれるという。

 

 

 

以前は僕に対して

愚痴を吐きまくってた仲間も

 

 

「最近調子いいな!どうしたん?」

「ストライカーっぽくなってきたじゃん!」

 

と言ってくれるまでに。

 

 

 

その言葉で僕のモチベーションはみるみる上がりました

 

 

 

そしてついには2年生ながらにして

レギュラーで試合に出るようにまで成長したのです。

 

 

夏の選手権ベスト16をかけた試合では2得点、

そのあとの試合では負けはしたけど1得点。

 

リーグ戦では1試合1得点はおろか

人生初のハットトリックも2試合達成しました。

結果が数字として現れてきたのです。

 

 

ベンチ外から一気にレギュラー、そして結果も残す。

 

 

これらは全て、

ストライカーのマインドセット

効率的な自主練の威力です。

 

僕はこの2つの威力を

味をしめて感じました。

 

 

それからの僕は

改めてFWとして点を取ることの楽しさ

快感を取り戻しました。

 

それと同時に

仲間との人間関係もよくなっていき

クラスや部室内でも和気あいあいと接する楽しい毎日です。

 

 

部活ではお互い切磋琢磨して

競いながら成長していく日々がたまらんのです。

 

もはや部活に行きたくてしょうがないという感じ。

早くサッカーがしたいと常にうずうずしてる状態。

 

 

 

人ってこんなに変わるのか!と

自分でも驚きを隠せません。

 

 

と同時に、

正しい知識を得た上で実践していけば

無駄な努力をすることもなくなるし、成長もする。

 

それがサッカーを楽しむためには必要だったんだなと

当時の僕は気付けて本当にラッキーでした。

 

 

やっぱ知ってるか知らないかの差ってでかいですね。

 

それ自体が天国か地獄かの分かれ目になるんですから。

 

 

 

正しい情報をしっかりリサーチしまくって

実践することで一気に逆転しました。

 

最高に気持ちいですよ。

FWやってる以上、ゴールネットを揺らすのが至極でしょう。

 

 

僕はこの経験を生かして

決定力不足でポテンシャルを発揮できない

そんな悩めるストライカー全員に向けた情報発信をしています。

 

 

僕が実際に取り組んだ

ストライカーに特化した

専用のマインドセットと自主練法です。

 

 

とにかく、僕と同じような境遇のFWの選手を

一刻でも早く救ってあげたい!

 

それは、自分自身が味をしめた

辛い経験があってこその行動、情報発信です。

 

 

 

 

ぜひ、決定力不足で悩んでるのであれば

このブログの記事を読みまくって実践してください。

 

 

悩んでても何も始まりません!

自分から行動してかないと現状は変わらないです。

 

 

僕の次はあなたが

チームを勝たせる

絶対的なストライカーになる番です!