【FWドリブルコーチング】足元が下手くそで監督から”ドリブル禁止令”を出された僕が、たった3ヶ月で卓越したドリブル技術を身につけた秘訣とは?

村上です。都内の22歳で、得点力UPコーチングをやっています。主にドリブル技術を武器に点を取る方法をブログやSNS等で発信中!僕自身、高校まで10年ほどFWでプレーしており、監督から”ドリブル禁止令”を出されるほど足元が下手で、自信もなくボールを失ってばかりでした。得点パターンも少なく、決定力もないポンコツFWでした。しかし、”あること”をきっかけ短期間でスキルが身についたので、それについて発信します!

【ボールを奪われない】ドリブルで意識すべき「適切な距離感」【本質】

こんにちは、

得点力UPコーチン

村上です。

 

 さて、先日このようなツイートをしました。

 

 

この部分に関して

もう少し深掘りしようと思います。

 

今回この記事で紹介する

「距離」に関して。

 

これは自分がボールを持った時

自分と相手との距離をさします。

 

この本質を知らないまま

ドリブルを上手くなろうとしても

厳しいと思います。

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ボールを取られてしまったり

 

ボールを持つと慌ててしまう

 

という人は

距離を意識してみると

いいかもしれません。

 

非常に基礎的な部分で

「そんなの当たり前だろ!」

という人もいるかもしれません。

 

でも逆に知らないと

ボールをすぐ取られ

 

味方に迷惑をかけたり

文句を言われることが多いという悩みは

一生解決できないかもしれません。

 

あなたが仮に

テクニックという武器を持ってても

 

その武器は

基礎を踏まえた上でしか

生かすことができません。

 

いくら足元が上手くても

使い方を知らないと

ただのエンターテインメントです。

 

僕が教えたいのは

勝つためのドリブル技術なので

その前提で記事を読んでください!

 

今回の記事を読んで

「距離」を意識できるようになると

 

あなたは試合で通用する

ドリブル技術を身につけられます!

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「取られたらどうしよう」

なんて悩みは和らぐでしょう!

 

なぜなら、「距離」を理解することで

ボールを奪われない確信が持てるからです。

 

前線やサイドの起点となり

時間を作って味方の上がりを待ち

 

選択肢が増えるので

多彩な攻撃ができます!

 

チーム全体の得点力UPにも

貢献できるので

欠かせない存在になれます!

 

「ドリブルに自信がない」という人も

大丈夫です!

 

これを知っているだけで

テクニックはあるけど

知識がない人を一瞬で追い抜けます!

 

それくらいかなり重要な部分です!

 

才能やセンスがなくても

ドリブルを駆使して試合で活かせます。

 

テクニックがある人は

もっとその武器を効果的なものにできます!

 

ボールを奪われない選手になり

それは大きな信頼に繋がります!

 

いずれにせよ

今よりもっと上手くなって活躍したい!

周りを驚かせるプレーをしたい!

という人は最後までご覧ください。

 

 

ドリブルにおける

適切な距離とは

 

”相手が足を精一杯に伸ばしても

ギリギリ届かない距離”です。

 

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言い換えると

ボールを奪われない距離です。

 

相手が足を伸ばしても

ギリギリ届かない距離で

ボールを持てると

 

ボールに触られることも

体に触られることもありません。

 

ですので、この距離感を

意識するだけでも

 

プレーに余裕が持つことができ

選択肢も広がるでしょう!

 

安易にドリブルで斜め前に

最短距離で進行すればいい訳では

ないんですね。

 

距離感を意識しつつ

ボールを持つことを心がけてみてください!

 

 

 

 

やり方のポイント

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①相手と対面

(またはボールを取りに来る)

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②適切な距離を保つ

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相手が精一杯に足を伸ばしても

ギリギリ取れない距離を保ちます。

 

カニのようにインサイド

ボールを横にずらしつつ移動したり

 

足裏でボールを引いて

バックステップしたり

転がしたりして

距離を保ちます。

 

かなり地味ですが

ボールを奪われないためには

距離感がかなり重要です。

 

出来るだけ

相手の足が届かない場所で

ボールを受けたり

コントロールすること

心がけて見てください。

 

その意識だけでも

ボールを奪われない選手に

大きく近づけるでしょう!

 

 

 

最後に

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今までボールを奪われるのを

大きな悩みとしていた人は

距離感を意識してプレーしましょう!

 

今まで距離に対して

感覚だけでやってた人が

多かったかもしれません。

 

ですが

”相手が足を精一杯に伸ばしても

ギリギリ届かない距離”

と定義することによって

 

かなり意識しやすいし

実践もしやすいだろうと思います。

 

試合やハイライト

プレー集を見るときも

この点を意識して見ることを

お勧めします!

 

下記にプレー集を貼っておくので

今回の内容を踏まえつつ

おさらいしてみてください!

 

ー追伸ー

 

記事の感想、今後発信してほしい内容

質問等あれば、僕の公式ライン@

メッセージをください。

(2日以内に返信します。)

 

 

まだ持ってないという人は

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三者からのメッセージ

個人情報の漏えいは

一切ございませんので、ご安心を。

 

【メッシ5人抜き】ドリブル中の迷いをなくす思考法 

こんにちは、

得点力UPコーチングの

村上です!

 

さて、

先日こんなツイートをしました。

 

 

今回はメッシのドリブルに関して

このツイートをもう少し

深掘りしていこうと思います!

 

「メッシのドリブルなんて

できるわけねーよ!」

という人も、安心してください。

 

5人抜きは無理だとしても

そこから学び、実践に活かせる知恵は

必ずあります。

 

そこに気づかせることが

僕の役割だと思っているので

この記事を最後まで読んでください。

 

※5分くらいで読めると思います。

 

ドリブルをする時

あなたは最初に何を考えていますか?

 

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目の前の相手を抜くこと

 

味方の上がりを待つために

タメを作ること

 

とにかく取られないこと

 

 

色々あると思います。

 

その選手のレベルや

ドリブルに対する自信、

試合の状況によっても違うでしょう。

 

いずれにせよ、

迷いがあるとそれは

プレーに悪影響を与えます。

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ボールを持ったけど

どうすればいいか迷ってしまう。

 

迷ってる間にDFに寄せられて

ボールを失ってしまう。

 

または、しぶしぶ後ろの味方に

逃げのパスを出して終わってしまう。

 

これでは相手の脅威にならないので

攻撃の選手としては今ひとつ

面白みがありません。

 

また、その選手自身も

ミスを恐れてプレーが萎縮し

 

サッカー自体が

つまらなく感じる恐れがあります。

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その人にために

メッシのプレーを参考にしつつ

ドリブルの本質を明確にした上で

「迷い」をなくすアドバイスをします!

 

ボールを持った後の判断が早まり

相手にとって嫌なプレーをし続ける

脅威的な選手になってください!

 

その結果として

チームの勝利につながるプレー

できると思います。

 

メッシのドリブル

進行方向の特徴

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メッシのプレーを分析すると

ほとんどの高確率で

ゴールの方向へ進んでいることが

わかります。

 

ドリブルは

ゴールへ向かうための一手段なので

 

原則として

ゴール方向へ進むのがベターでしょう。

 


メッシ5人抜き

 

ボールを持ったら

すぐさま斜め前を向きゴールに向かって

ドリブルしていることが分かります。

 

右サイドのタッチライン

ボールを受けたときは

左斜め前に向かって進み

 

コーナーフラッグ付近からは

ゴールラインと平行に進む

といった具合です。

 

ゴールに向かうドリブル中

相手は当然、進路をふさごうと

ポジションを移動します。

 

その瞬間メッシは

相手が走りこんでくる逆に切り返し

相手の体と入れ替わるようにして

スルスル突破しているのです。

 


【リオネル・メッシ】アルゼンチン代表での神業ドリブル&スーパープレイsuper play相互登録

 

もちろん、全部が全部

100%ゴールに向かったドリブル

という訳ではありません。

 

中が切られている時などは

縦への突破も見られます。

 

ですが基本的に、

ドリブルを仕掛ける際は

ゴールに向かってドリブルを仕掛け

 

縦が空いている場合は縦に突破

または、縦に突破と見せかけて

再度、中に切れ込むなど

 

相手の裏をかくプレーを

実践を繰り返しながら

身につけていくといいです。

 

 

5人抜きのプレーを

もう一度見てください。

 


メッシ5人抜き

 

 

2人目と3人目を交わす際に

メッシの縦へのドリブルの進路を消そうと

ポジションを修正するDFの

 

背中側にタイミングを合わせて

左足アウトでボールを持ち出すことで

突破することができています。

 

言い換えると

重心の逆をついているんです。

 

ゴールに向かって運ぶことで

相手はその進路をふさごうと

ポジションを修正してきますから

 

その逆をつくように

アウトサイドを使って

方向転換したり

 

ドリブルのスピードやリズムを

あえて変化させるといった

工夫も織り交ぜつつ

試合で生かして行きましょう!

 

 最後に

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状況によって選択肢は変わるので

必ずとは言いませんが

 

ドリブルの時に迷いが生じる人は、

ゴールに向かうことを

第一優先にしてプレーしてみましょう!

 

そして、相手のDFの仕方や

体の向きによって、

柔軟に方向やリズムを変化させる

て適応力を養いましょう!

 

そのためには

実践の中で繰り返し練習するしか

方法はないと思います。

 

実践を積み重ねることが

ドリブラーとしての素質を引き出す

唯一の手段であるということです。

 

ですので、相手をつけて練習したり

チームの練習で積極的にトライして

プレーの精度を高めていきましょう!

 

今後発信して欲しい内容があれば

公式ライン@で教えてください!

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まだ追加してない人は

下記の記事を読み

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三者からのメッセージが来ることは

一切ないのでご安心ください。

 

 

ワンタッチの強迫観念から解放し、ミスを減らしプレーの幅を広げる方法

こんにちは

得点力UPコーチングの

村上です。

 

多くの指導者は

”ワンタッチコントロール

 

いわゆるトラップの大切さを

よく強調しますよね。

 

あなたは、トラップをミスして

相手に寄せられて取られてしまい

「自分はトラップが下手だ」

と悩んでいませんか?

 

そうするとボールを取られるのを恐れて

「味方に早くパスしよう」

と言う消極的なプレーに

なってしまいます。

 

自分からドリブルで

仕掛けようと言う気持ちがなくなり

相手からしたら怖くない選手です。

 

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そう思われるのって、

悔しくないですか?

 

僕だったら悔しいです。

「舐めんなよ!」って思います。

 

とはいえ、口だけ達者でも

プレーで証明しなければ

意味がありません。

 

そこで、

あなたがボールを落ち着いてもち

 

プレーをスムーズに

できるようになる方法を紹介します!

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今回は、技と言うより「思考法」ですね。

考え方を変えるんです。

 

そうすることで、

ボールを持って焦ることもなくなるし

次のプレーを落ち着いて選択でき

活躍の幅が広がります!

 

シュートを打ってもいいし

味方に決定的なパスで

チャンスメイクしてもいいんです。

 

ピッチ上で主導権を握る

キープレイヤーになれます!

 

点に絡むプレーも増やせるので

勝利に貢献する選手になれます!

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この記事を最後まで読み

落ち着いてボールを持てる選手に

なりましょう!

 

 

試合で

慌てない秘訣

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ボールを受けて

相手に奪われずパスをさばくには、

常にボールを体の近くに置くべきです。

 

相手のいる場所を確認しつつ、

少しずつボールを置く位置を

変えるような技術が必要なんです。

 

そのために、

2タッチ目の意識が効きます!

 

 

確かに、完璧なワンタッチで

蹴りやすいところにボールを置いたり

前を向くプレーは大事。

 

なので、多くの選手は

ワンタッチコントロール

意識しプレーします。

 

ですが、もっと重要視するべき点は

いかにして次のプレーに移れるかです。

 

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もし、

そのコントロールが浮いてしまったら

監督が激を飛ばす場面も見られます。

 

でも、本当にワンタッチで

ぴったり止めることが必要なのか?

と僕は疑問に思いました。

 

欧州サッカーを分析すると

ボールを受けた時、多少ボールが浮いて

2タッチ目でコントロールする

場面が見られます。

 

2タッチ目のコントロール

相手のいないスペースに運んだり

寄せてきた相手の重心の逆に運ぶなど

工夫が見られます。

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一方の日本人は

ワンタッチコントロール

上手くいかないと

 

「ミスった!?」と慌ててしまったり

相手に寄せられて

取られたりする場面が見られます。

 

僕が思うに、

日本人(もちろん全員ではない)は

育成から強く指導されてるのが影響し

 

ワンタッチでボールを

しっかり止めなければダメだという

強迫観念があります。

 

なのでワンタッチコントロール

ミスってしまうと

次のプレーにスムーズに

移れないんです。

 

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ファーストタッチ

正確にボールを動かす意識が

強い人ほどボールを体から

離してしまう傾向が強いです。

 

相手に寄せられたときに

慌ててしまうことも多いですね。

 

一方で、

2タッチコントロール

身についている選手は

 

相手に寄せられても

落ち着いたプレーができます。

 

ただこのように言うと

2タッチ以上するとプレーが遅くなり

相手に寄せられると思うでしょう。

 

でも実際には2タッチのプレーを

1タッチコントロール

同じ速さで行います。

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プレーのスピードは

あまり変わりません。

 

むしろ、2タッチコントロールでは

ボールを確実に見てトラップができ

トラップミスが減ります。

 

2タッチ目にボールタッチをする際は

顔を上げることができるため

より確実に次のプレーに繋げられます。

 

反対に

1タッチコントロール

強迫観念があると

 

プレースピードが

落ちてしまうことがあります。

 

体からボールを離してしまうと

次にボールに追いつくまでの間

プレーができなくなるからです。

 

2タッチ

コントロール

メリット

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ここで2タッチコントロール

メリットを整理します。

 

以前に下記のような

ツイートをしました。

 

 

 

✔️1タッチ目をボールを

しっかり見れるので

集中力が上がりミスが減る!


✔️2タッチ目に顔が上がり

落ち着いた判断ができる!


✔️DFにボールの行き先、

次のプレーを読まれづらくなる


✔️ボールが体から離れづらくなり

DFに寄せられる前に

次のプレーに移れる


✔️いつも同じ場所にボールを置けて

いつも同じ体勢からキックができる

 

 

 

やり方のポイント

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①1タッチ目で足元に置く

軽くジャンプして

トラップします。

 

②2タッチ目でキック

又は蹴りやすい所に運ぶ

 

利き足と逆足(軸足)で着地し

次に利き足で蹴りやすい位置に

コントロールしましょう!

 

場合によっては3、4タッチ目で

相手を外すプレーも必要になります。

 

 

最後に

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 2タッチコントロールには

様々な利点があります。

 

この意識を持つだけでも、

プレーに余裕が生まれ

落ち着いてプレーできます。

 

練習をするときは

利き足をかなり重点的に

やってください。

 

極論言うと、

逆足はやらなくていいです。

 

なぜなら試合中、

わざわざ苦手な足を使うことは

滅多にないからです。

 

※メッシやイニエスタ

ほぼ利き足のみのプレーです。

 

もっと試合で活躍したい!

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チャンスを演出し点も取って

勝利に貢献し続けたい!

 

と言う本気の人は

 合わせてこちらの記事も

ぜひどうぞ。

 

僕の公式ラインを

持ってない人はご覧ください!

 

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久保建英のプレー分析 密集地帯でのファーストタッチとシュートまでの流れ

こんにちは、

得点力UPコーチングをしてる

村上です!


ペナルティエリアでトラップすると

タッチが大きくなったり

相手のプレスが早すぎて

シュートまでいけない…。

 

と悩んでる人いませんか?

 

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まあ、実を言うと

昔の僕がそうだったんですけど。。

 

ペナルティエリアはDFのプレスが激しく

「シュートを打たないと!」

と言う焦りも出てきて

結局、冷静な判断ができませんでした。

 

シュートすら打てず

点を取れないFWのレッテルを

貼られました。

 

でも、「コツ」を意識し

プレーするようになってから

 

ゴール前でも冷静にトラップし

自分で運んでシュートを打ち切る回数が

圧倒的に多くなったのです!

 

綺麗にトラップして

シュートを打ち切り点を決めたい!

 

と言う人は

最後まで読んでください。

 

ペナルティエリアで主導権を握り

ゴールを決めるストライカーに

なりましょう!

 

久保建英選手の

プレー分析

 


今回の論点はこの動画のシーンです。

 


久保建英 体を浮かせたトラップ


ペナルティエリア内で

味方からの横パスを受けた久保選手。

 


当然DFは

オフェンスのシュートを防ぐために

激しいプレスをかけようと

ゴール前は密集地帯になります。


しかし、その中でも久保選手は

落ち着いたファーストタッチ

運ぶドリブルから

ゴールを決めきりました。

 


注目すべきは、

ファーストタッチの瞬間です。

 


意識的にやっているのかは

正直わかりませんが

タッチの瞬間に軽くジャンプして

コントロールしているのがわかりますか?

 


このコントロールこそ、

ゴールを決めきることができた

大きなポイントです!

 

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並みの選手だと、

普通にトラップをする要領で

足を地面に接地したままコントロール

 

タッチが大きくなって

取られてしまうことが多いでしょう。

 

また、ここはペナルティエリア内で

ゴールが間近なので

 

「シュートまでいかなきゃ!」

と言う気持ちが焦りを生み

コントロールが乱れることもあります。


そんな中でも

冷静な判断でボールをおさめ

ゴールを決めきる久保選手はさすが!

 

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引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190312-00010000-sportiva-socc


とはいえ、

このファーストタッチ

知識を知って練習さえすれば

誰でもできます。

 

やっぱ、知識って大事ですね。


このブログに出会ったことを機に

ぜひ習得してください!

 


やり方のポイント

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①ボールが来る

タイミングに合わせて

軽くジャンプします。

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ジャンプすることで

嫌でも身体が脱力します。

 

余計な力が入らないので

ボールの勢いをクッションのように

吸収できます。

 

又、トラップはインサイド

股関節を開いて

足の面を広くすることで

正確な方向にトラップできます。

 

 

②軸足の着地と同時に

ボールを前へ押し出す

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この場合は

ボールを前へ押し出す際

股関節をたたみ(ヒザを内側にして)

アウトでタッチしてます。

 

こうすることで、

狭いエリアでも繊細なタッチができ

ボールを扱いやすくなります。

 

仮に縦に進みたいのに

インサイドでドリブルすると

股関節を開かないといけなくなり

不自然です。

 

時間がかかる分

DFに寄せられてしまいます。

 

また、つま先でのコントロール

スピードUP向けであるため

狭いエリアでは効果的とはいえません。

 

狭いエリアでの縦突破では

アウトが最適です。

 

 

③歩幅を合わせ

タイミングを計り

ゴロで振り抜く

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ゴロで打つことで、

GKは体勢を動かす負荷が大きい分、

反応しづらいです。

 

また、

DFの又を抜いたシュートなので

GKからしたら厄介です。

 

このような密集地帯では

腰をひねりゴロで撃ち抜けば

 

出来るだけ大きな動きで

シュートコースを阻もうとして

飛び込んでくるDFの又を抜きやすいです。

 

迷わず打ち抜く思い切りの良さ

かなり大事ですね!

 


最後に

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このテクニックを駆使すれば

ペナルティエリア

あなたのポテンシャルを

もっと引き出せます!

 

ストライカーとして

周りから認められるためにも

ペナルティエリアを制するスキルを

身につけない理由がありません!

 

知識を得たら

必ず練習しましょう!

 

知識を得て考えながら努力すれば

苦手なプレーだって

必ず自分の武器にできます!

 

その過程を楽しみつつ

サッカーに没頭しましょう!

 

感想等を

僕の公式ラインに

送ってください!

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返信は遅れるかもしれませんが

必ず返します。

 

一緒に高みを目指して

頑張りましょう!

 

 

まだ公式ラインを持ってい人は

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僕以外の第三者から

ラインが来ることはありません。

 

完全にノーリスクなので

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クライフターンの威力と試合で活かすコツとは?

 こんにちは

得点力UPコーチングをしてる

村上です!

 

今回はクライフターンを解説します。


これ、僕の持論ですが、

最強です。

 

結論から言うと
かなりの高確率で突破できるし
ボールキープもできます。

 

また、DFに間合いを

うまく詰められた時も使えます。

 

わからない人のために

🔽これがクライフターンです🔽


クライフ

 

細かい解説は、

この後にします。

 

あなたはボールを持ったとき

どうしていいかわからず

 

迷ったり、焦ってしまって

判断できなくなることは

ありませんか?

 

または、

激しいDFのプレッシャーで

奪われてしまったり…。

 

このようなプレーが続くと

自分のプレーに自信を無くし

 

ボールを持っても何もできない選手

という負のレッテル(評価)を

貼られてしまいます。

 

でも、ここで諦めないでください。

 

それを防ぎ、改善するために

クライフターンを1手段として

お勧めします!

 

知識を知った上で

正しい方向に努力できれば

あなたは確実にうまくなります!

 

激しいプレッシャーの中でも

相手の予測を外し


ボールを奪われにくい選手に

生まれ変われます。

 

すると、
プレーに安定感が出るので

監督も試合で使ってくれますよ!


「ボールを取られない」というのは

監督にとってかなりの高評価

かつ”安心して使える”という

感情を沸かせるんですよね。

 

レギュラーを奪い

試合に出続け活躍するためには

身につけておきたい技です!


奪おうとしたら逃げられ、近づこうとしたら抜かれる、そんな脅威的なテクニックで相手を翻弄できるし、プレーがもっと楽しくなります。

 

 

“クライフターン”とは?

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1970年代に

オランダ代表として活躍した

ヨハン・クライフ選手が

生み出した技です。



ドリブル中に、

軸足の後ろ側にボールを通して

方向転換をするターンの一種です。

 

軸足を相手とボールの間に

踏み込むことで

相手は足を出せません!

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ですので、

ボールを奪われにくいです。


もっと言うと、

軸足を前に踏み込んだ瞬間、

自分の体は前のめりになりますよね。

 

これによってDFの心理としては

「お!?縦に突破してくるか?」

と考え、縦をケアするために

一歩後ろへ下がります。

 

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⬆️左の選手の重心が

後方に寄っています。

 

つまり、

DFと間合いがうまく取れるようになり

ボールキープ力が上がるんです!


もちろん、

前に進行すると見せかけて

突然横方向にターンをするので


相手の意表を突き一発で

抜き去ることができる

必殺のフェイントとも言えます。

 

やり方のポイント

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インサイドに切れ込んだり

縦に抜け出したり

後方に逃げて攻撃を建て直すときなど

幅広く使えます!

 

やり方は下記の通りです。


①DFと対面

相手が接近すればするほど効果的。

 

②軸足を前に踏み込む

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相手からボールを隠します。
場合によっては

DFが一歩下がるため

時間をかけて味方の上がりも待てます。

 

 

③蹴り足のインサイドあたりで

ボールを軸足の裏に通す

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動作は大きく

キックフェイントをする要領でやると

相手は食いつきやすいです。

 

このとき、

ファールをもらえる可能性もあります。

 

④足(もともと軸足だった足)の

外側でボールを前に押し出し突破

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注意】

 

密集地帯では、ターンした方向に

敵がいることがあるので

向いてないです。

 

どうしても

スペースが必要です。

 

また、

トップスピードでのクライフターンは

難易度が高すぎるのでNGです。

低速のプレー中に使いましょう

 

 

サイド以外

中盤でも使えます。


モドリッチのクライフターン

 

攻撃だけでなく

中盤でもゲームを組み立てられます。

 

どの選手も習得しおきたいです。

 

危険回避にも役立つプレーです。

 


最後に

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クライフターンを試合で使いこなせると

ドリブルのコース取りが多彩になり

 

ドリブラーとして

もっと魅力的なプレーができます!

 

ドリブル突破もボールキープもできて

チームに欠かせない選手になれます。

 


モドリッチのクライフターン

 

監督も試合で

たくさん使ってくれるかもしれません。

 

チームとしても、

攻撃の方向に変化をつける

アクセントになるので、

ピッチで主導権を握れます!

 

試合の流れの中で使いこなすには

実戦経験をかなり積む必要がありますが

チャレンジする価値がかなりある技です。

 

今すぐボールを持って外に出て

たくさん練習して感覚を掴みましょう!

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普段のチーム練習でも

積極的にチャレンジして、失敗し

改善してレベルアップしていきましょう!

 

参考までに、

動画を貼っておきます。

 

 

 


クライフターンの練習|サッカー動画ならサカチャン

 

※あくまでも感覚を掴む練習で

駆け引きは実践でしか養えない

と言うことは覚えておいてください。

 

 

お知らせ

f:id:murakou001:20190426161302p:plain

ただいま、

ドリブル上達マニュアル

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ダウンロードできます!!

 

ドリブルは正しい知識で

正しく努力すれば

誰でも上達できる!!

 

このことを広めてきたいので

無料です。

 

僕の実体験を元に

誰でも実践できるように

工夫しつつ作成しました。

 

人数を制限してるので

予めご了承ください。

 

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【切り返し】メッシのボールタッチの秘密【刈り込むようなボールタッチ】

こんにちは、村上です!

 

早速ですが、こちらの動画を

ご覧ください。

 



 


今回は、このプレーに隠された

あるテクニックを解説します。

(動画の題名でネタバレしてる説ありますが笑)

 

 

普通の切り返しに見えますが

”ある技術”が隠されており

かなり奥が深いプレーなんです。

 

この記事を読み終えた頃には

その秘密が明確になり

あなた自身のプレーも

変化するでしょう。

 

少しでもメッシに近いドリブルを

自分で再現したい人

必ず読んでください!

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あなたは、

こんな悩みありませんか?

 

✔️切り返した時

ボールタッチが大きくなり取られてしまう

 

✔️ルーズボールで相手と自分

どっちが先に触れるか際どい時に

先に触れたけど

 

タッチが大きくなって

別のDFに取られたり

ラインを割ってしまう

 

結構あるあるではないでしょうか。

 

そうすると、

自分のせいで攻撃が止まり

守備に回らなくてはいけなくなったり

 


味方がせっかく前線に上がったのに

自分のコントロールミスで全て

チャンスが無駄になってしまう。

 

と言うことがありえます。

 

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これは正直
味方の負担が増えるので、
かなり迷惑になります。

 

味方からの信頼を失い

一緒にプレーしたくないと思われたり

ボールもなかなか回してもらえない

と言うことになりかねません。

 

でも、安心してください!

 

そういった悩みを解決し

チームに必要な選手に変えていくのが

僕のミッションです。

 

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改善策をしっかり

アドバイスしていきますね。

 

そのアドバイス

プレーで生かすことによって


切り返しで綺麗に相手を交わして
次のプレーにスムーズに移れます!


キレキレかつ正確なドリブルで

華麗に突破できるので


味方があなたを信頼し

パスもたくさん供給してくれるでしょう。

 

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そのボールを正確に扱い

ドリブル突破からチャンスを演出したり

点を取って勝利に貢献することで

チームに必要とされる存在になれます。

 

では、解説していきますね。

 

刈り込むような

ボールタッチを

使いこなせ! 

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これが結論です。

 

刈り込むようなボールタッチ

まさに最初の動画に

隠された技術です。

 

使う場面としては主に

切り返しの時です。

 

また、ルーズボール

相手と自分、どちらが先に触れるか

わからないシーンでも使えます!

 

ボールタッチが強すぎて

先にさわれたのに別のDFに取られたり

ラインを割るのを防げるんです。

 

刈り込むようなタッチのメリットを

もう少し細かく解説します。

 

通常のボールタッチは
ボールの横をなでる感じですよね。

 

一方、刈り込むようにタッチ
上から下へ刈るようなイメージです。

 


メッシの刈り込むようなボールタッチ

 

足を振り下ろして

ボールの側面を叩くように

上から下へ擦り落とします。

 

すると、足の勢いに比べて

ボールの移動が小さくなります。

 

どういうことかと言うと

ボールは地面に反発して

少し浮き上がるんです。

 

進行方向と逆回転をするので

ボールが足から離れるのを

防げます!

 

また、ボールタッチの

リズムも変化できます。

 

もっと言うと、

コンマ何秒かタッチの間隔が短くなり

DFの呼吸を乱し、簡単に抜けるんです。

 

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相手は対応に戸惑い

こちらは主導権を握って

ボールを持てます!

 


ただボールの側面を突く

普通のボールタッチよりも

逆回転をかけることによって

足元に残りやすいです。

 

また、ボールタッチをして

踏み込んだ足は

 

力強く地面に接地させることで

アクセルの働きにもなり

緩急もつけやすいと言う

メリットもあります!!

 

 

これらの点を踏まえた上で

もう一度、動画を見てみましょう。

 


メッシの刈り込むようなボールタッチ

 

足を上から下に振り下ろし

ボールは逆回転かつ

少し浮いていますね。

 

これによって

余計にボールが伸びるのを防ぎ

足元に残りやすくなります。

 

※白の10番を交わす瞬間の

切り返しの部分です。

 

 

やり方の解説

ポイントは4つです。

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実際にプレーで活かすための

解説をしていきます。

 

主に4つのポイントがあるので

意識しつつ練習をしましょう!

 

①足を少し上げる

 

 

②ボールより高く上げたら

振り下ろす

ボールの側面を刈り込んで
ボールに回転をかけるイメージです!

 

ボールは少し浮き上がり

逆回転で小さく転がります。

 

 

③振り下ろした足で

地面をしっかり踏み込み
ダッシュのアクセルにする

 

これにより

緩急をつけた突破を可能にします!

 

 

④突破する

 

自信を持って

突破を図ります!!

 

 

4つのポイントを踏まえつつ

もう一度確認してみてください。

 


メッシの刈り込むようなボールタッチ

 


最後に

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「ボールタッチは柔らかくしよう」

と言う固定観念に縛られていては

知る由もなかったテクニックです。

 

監督やコーチは

なかなか教えてくれません。


僕が知る限りの世の教材でも

あまり載ってないですね。

 


だからこそ、

この記事を読んでくれたあなたは

ラッキーだと思います!

 

周りはおそらく

知らないであろうテクニックを

習得できるので

 

その分、

実力差をつけることができます!

 

見たからには、

実践するしかないでしょう。

 


意外と難しいので、

何度も練習してください!

 

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練習法は?と聞かれそうですが

すみませんが自分で考えてください。

 

ポジションによって、

使い方が異なるので

 

これ!と下手に断定することは

できないと思うからです。

 

ただ、参考までに

 

コーンを置いてその前で切り返したり

ボール1つでタッチのみを何度も練習し

それを普段のチーム練習で

チャレンジするのも手です。

 

自分なりに

刈り込むようなボールタッチを

どの場面で使うのかを想像しつつ

 

毎日コツコツ自主練習していくのが

ベターですね。

 

今すぐ、ボールを持って

公園に行きましょう!

 

 

ー追伸ー

 

ドリブル上達テキストを
無料配布中です!

 

僕はもともと足元が下手で
取られてばかりの選手でしたが

 

それでも少しずつ上達し
チャンスを演出する
ドリブラーになった秘密
公開しています。

 

苦手意識があっても
ドリブルは上手くなる!

 

と言うことをどうしても
証明して見せたいので
無料での配布です!!

 

詳しくは
下記の記事にあります!!

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【ドリブル突破】”リズム変化”と”同調”の極意

こんにちは、

得点力UPコーチングをしてる

村上です!

 

今回は相手の予測を困惑させ

いとも簡単に突破するための

”リズム変化””同調”

アドバイスします。

 

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「自分が持っても
相手の意表をつくドリブルや
シュートといったプレーが
なかなかできない…」

 

と言う人は

ぜひ身につけて欲しい技です。

 

ボールを持っても

何もできずに逃げのパスや

失う選手は

 

周りからの期待感

そして信頼を失い

試合で活躍できるチャンスが

減ってしまいかねません。

 

同時に、劣等感も感じ

「俺には才能がない…」

と言い訳して、

可能性を諦めてしまう人もいます。

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それではサッカーを

楽しめるわけがないですよね。

 

どうせなら、

あなたのドリブル突破

チャンスメイクや得点で

チームを勝たせ皆んなで喜ぶ!

 

これが最高ですよね?

 

今回の記事を最後まで読み

毎日欠かさず身につくまで

練習すると…

 


相手DFの守備動作を操って
突破することができます!

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世界のトッププレーヤー
メッシやコウチーニョもやってる
効果絶大の技です。

 

しかも、意識さえすれば
誰でも試合で活かせるものです。

 

才能やセンスは
1つもいりません!

 

あなたも
ドリブラーになって
サッカーを今より楽しむためにも
ぜひ習得してください。

 

周りからも
「なんであんな簡単に
相手を抜けるの!?」
と、驚かれるでしょう。

 

では、その「技」を
解説していきます。


”リズム変化”と”同調”

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あなたは、「同調」

と言う疑念を知ってますか?

 

よく道端や廊下を歩いて

向こうから人がきた時に

 

対面する2人が通せんぼしてしまう

「お見合い」という現象に

なることがあります。

 

 

この、「お見合い」の原因が

「同調」です!

 

「同調」とは

目に見える人の動きを

無意識に真似してしまう特性です。

 

これは意識的に防ぐのは

難しいものです。

 

 

これをサッカーに当てはめると

DFはオフェンスのステップワークに

同調することでドリブル突破を

防ごうとします。

 

 

逆にオフェンスはDFの同調を誘い

目の前で同調を破ることで

抜くタイミングと方向を認知させぬよう

突破しようとします。

 

その時に使える技こそ

リズム変化です。

 

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相手は一定のリズムで

ドリブルしてくる

オフェンスに対応すべく

無意識のうちに同調しています。

 

その時に、

急なリズム変化を加えることで、

相手は予測外なので困惑し、

守備の手が乱れます。

 

今回紹介したいのは、

リズム変化の1つである

「同じ足の2度着き」です。

 

左右交互にステップを踏む状態から、

急に同じ足で2回ケンケンするように

地面を踏みます。

 

これによって、

相手の同調を破り、

突破がしやすくなります。

 

わかりやすく説明するために、

動画を作りました。

 

コウチーニョ選手のプレーです。

 

よく見ると

中に切れ込む前のステップが、

軸足の2度着きですよね。

 


コウチーニョの同じ足での2度突き(カットイン)

 

相手はこれにより

縦をケアしようとします。

 

その意表を着くように、

中にキレ込めれば、

相手のマークを剥がせるのです。

 

地味ですが、

人間の本能を突いた効果的な技です。


実践へのガイドライン

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①DFと正対になる


※正対→お互いにヘソの向きが
対になる

 

②DFのステップワークを
同調させる

 

③同じ足の2度着きで
リズムを変化させる

 

④緩急をつけてアウトで
突破をはかる

 

この手順で、
ドリブル突破を
スムーズにできるはずです。


最後に

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今回の記事が、

あなたのサッカー人生に

新たな視点を与える

きっかけになれればと思います。

 

この技を習得するには

実践はもちろんですが

 

そのあとの感想、

やってみて思ったことを

僕の公式ラインに送ってください。

 

また、今後発信して欲しいことも

教えてくれればと思います!

 

僕の公式ラインがない人は

下記の記事から追加できます!

 

ストライカーとして

点を取るための武器が欲しい!

 

✅ボールを持つと

何かやってくれそうな

期待感のある存在になりたい!

 

✅チャンスメイクや得点で

チームの勝利に貢献したい!

 

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どんどん追加して

一緒にサッカー頑張りましょう!

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