【ボールを奪われない】ドリブルで意識すべき「適切な距離感」【本質】
こんにちは、
得点力UPコーチング
村上です。
さて、先日このようなツイートをしました。
ドリブルにおける適切な距離
”相手が足を精一杯に伸ばしても
ギリギリ届かない距離”
と考えておくといいです。
その距離感でボールを持つメリット
— FWドリブルコーチング@村上 (@fIblgW6RgYN9jDs) 2019年4月29日
✅ボールを奪われない
✅相手が足を出してきたら
少しずらせば抜ける
この距離を保ちつつ
駆け引きできれば
あなたは主導権を握って
仕掛けれます! pic.twitter.com/KVWjzJzCC0
この部分に関して
もう少し深掘りしようと思います。
今回この記事で紹介する
「距離」に関して。
これは自分がボールを持った時
自分と相手との距離をさします。
この本質を知らないまま
ドリブルを上手くなろうとしても
厳しいと思います。
ボールを取られてしまったり
ボールを持つと慌ててしまう
という人は
距離を意識してみると
いいかもしれません。
非常に基礎的な部分で
「そんなの当たり前だろ!」
という人もいるかもしれません。
でも逆に知らないと
ボールをすぐ取られ
味方に迷惑をかけたり
文句を言われることが多いという悩みは
一生解決できないかもしれません。
あなたが仮に
テクニックという武器を持ってても
その武器は
基礎を踏まえた上でしか
生かすことができません。
いくら足元が上手くても
使い方を知らないと
ただのエンターテインメントです。
僕が教えたいのは
勝つためのドリブル技術なので
その前提で記事を読んでください!
今回の記事を読んで
「距離」を意識できるようになると
あなたは試合で通用する
ドリブル技術を身につけられます!
「取られたらどうしよう」
なんて悩みは和らぐでしょう!
なぜなら、「距離」を理解することで
ボールを奪われない確信が持てるからです。
前線やサイドの起点となり
時間を作って味方の上がりを待ち
選択肢が増えるので
多彩な攻撃ができます!
チーム全体の得点力UPにも
貢献できるので
欠かせない存在になれます!
「ドリブルに自信がない」という人も
大丈夫です!
これを知っているだけで
テクニックはあるけど
知識がない人を一瞬で追い抜けます!
それくらいかなり重要な部分です!
才能やセンスがなくても
ドリブルを駆使して試合で活かせます。
テクニックがある人は
もっとその武器を効果的なものにできます!
ボールを奪われない選手になり
それは大きな信頼に繋がります!
いずれにせよ
今よりもっと上手くなって活躍したい!
周りを驚かせるプレーをしたい!
という人は最後までご覧ください。
ドリブルにおける
適切な距離とは
”相手が足を精一杯に伸ばしても
ギリギリ届かない距離”です。
言い換えると
ボールを奪われない距離です。
相手が足を伸ばしても
ギリギリ届かない距離で
ボールを持てると
ボールに触られることも
体に触られることもありません。
ですので、この距離感を
意識するだけでも
プレーに余裕が持つことができ
選択肢も広がるでしょう!
安易にドリブルで斜め前に
最短距離で進行すればいい訳では
ないんですね。
距離感を意識しつつ
ボールを持つことを心がけてみてください!
やり方のポイント
①相手と対面
(またはボールを取りに来る)
②適切な距離を保つ
相手が精一杯に足を伸ばしても
ギリギリ取れない距離を保ちます。
ボールを横にずらしつつ移動したり
足裏でボールを引いて
バックステップしたり
転がしたりして
距離を保ちます。
かなり地味ですが
ボールを奪われないためには
距離感がかなり重要です。
出来るだけ
相手の足が届かない場所で
ボールを受けたり
コントロールすることを
心がけて見てください。
その意識だけでも
ボールを奪われない選手に
大きく近づけるでしょう!
最後に
今までボールを奪われるのを
大きな悩みとしていた人は
距離感を意識してプレーしましょう!
今まで距離に対して
感覚だけでやってた人が
多かったかもしれません。
ですが
”相手が足を精一杯に伸ばしても
ギリギリ届かない距離”
と定義することによって
かなり意識しやすいし
実践もしやすいだろうと思います。
試合やハイライト
プレー集を見るときも
この点を意識して見ることを
お勧めします!
下記にプレー集を貼っておくので
今回の内容を踏まえつつ
おさらいしてみてください!
ー追伸ー
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