久保建英のプレー分析 密集地帯でのファーストタッチとシュートまでの流れ
こんにちは、
得点力UPコーチングをしてる
村上です!
ペナルティエリアでトラップすると
タッチが大きくなったり
相手のプレスが早すぎて
シュートまでいけない…。
と悩んでる人いませんか?
まあ、実を言うと
昔の僕がそうだったんですけど。。
ペナルティエリアはDFのプレスが激しく
「シュートを打たないと!」
と言う焦りも出てきて
結局、冷静な判断ができませんでした。
シュートすら打てず
点を取れないFWのレッテルを
貼られました。
でも、「コツ」を意識し
プレーするようになってから
ゴール前でも冷静にトラップし
自分で運んでシュートを打ち切る回数が
圧倒的に多くなったのです!
綺麗にトラップして
シュートを打ち切り点を決めたい!
と言う人は
最後まで読んでください。
ペナルティエリアで主導権を握り
ゴールを決めるストライカーに
なりましょう!
久保建英選手の
プレー分析
今回の論点はこの動画のシーンです。
ペナルティエリア内で
味方からの横パスを受けた久保選手。
当然DFは
オフェンスのシュートを防ぐために
激しいプレスをかけようと
ゴール前は密集地帯になります。
しかし、その中でも久保選手は
落ち着いたファーストタッチと
運ぶドリブルから
ゴールを決めきりました。
注目すべきは、
ファーストタッチの瞬間です。
意識的にやっているのかは
正直わかりませんが
タッチの瞬間に軽くジャンプして
コントロールしているのがわかりますか?
このコントロールこそ、
ゴールを決めきることができた
大きなポイントです!
並みの選手だと、
普通にトラップをする要領で
足を地面に接地したままコントロールし
タッチが大きくなって
取られてしまうことが多いでしょう。
また、ここはペナルティエリア内で
ゴールが間近なので
「シュートまでいかなきゃ!」
と言う気持ちが焦りを生み
コントロールが乱れることもあります。
そんな中でも
冷静な判断でボールをおさめ
ゴールを決めきる久保選手はさすが!
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190312-00010000-sportiva-socc
とはいえ、
このファーストタッチは
知識を知って練習さえすれば
誰でもできます。
やっぱ、知識って大事ですね。
このブログに出会ったことを機に
ぜひ習得してください!
やり方のポイント
①ボールが来る
タイミングに合わせて
軽くジャンプします。
ジャンプすることで
嫌でも身体が脱力します。
余計な力が入らないので
ボールの勢いをクッションのように
吸収できます。
又、トラップはインサイドで
股関節を開いて
足の面を広くすることで
正確な方向にトラップできます。
②軸足の着地と同時に
ボールを前へ押し出す
この場合は
ボールを前へ押し出す際
股関節をたたみ(ヒザを内側にして)
アウトでタッチしてます。
こうすることで、
狭いエリアでも繊細なタッチができ
ボールを扱いやすくなります。
仮に縦に進みたいのに
インサイドでドリブルすると
股関節を開かないといけなくなり
不自然です。
時間がかかる分
DFに寄せられてしまいます。
また、つま先でのコントロールは
スピードUP向けであるため
狭いエリアでは効果的とはいえません。
狭いエリアでの縦突破では
アウトが最適です。
③歩幅を合わせ
タイミングを計り
ゴロで振り抜く
ゴロで打つことで、
GKは体勢を動かす負荷が大きい分、
反応しづらいです。
また、
DFの又を抜いたシュートなので
GKからしたら厄介です。
このような密集地帯では
腰をひねりゴロで撃ち抜けば
出来るだけ大きな動きで
シュートコースを阻もうとして
飛び込んでくるDFの又を抜きやすいです。
迷わず打ち抜く思い切りの良さが
かなり大事ですね!
最後に
このテクニックを駆使すれば
あなたのポテンシャルを
もっと引き出せます!
ストライカーとして
周りから認められるためにも
ペナルティエリアを制するスキルを
身につけない理由がありません!
知識を得たら
必ず練習しましょう!
知識を得て考えながら努力すれば
苦手なプレーだって
必ず自分の武器にできます!
その過程を楽しみつつ
サッカーに没頭しましょう!
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必ず返します。
一緒に高みを目指して
頑張りましょう!
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