背中を使ったポストプレーの技術
こんにちは、
得点力UPコーチング
村上です!
今回は
ポストプレーで役立つ
背中を使った技術を解説します!
ポストプレーができると
— FWドリブルコーチング@村上 (@fIblgW6RgYN9jDs) 2019年5月3日
前線で時間を作れるので
味方が上がってこれて
攻撃の厚みが増します!
なのでチーム全体の
得点力UPに繋がります。
勝利に貢献でき
仲間や監督からも信頼されます。
自分の自信にもなります!
味方に落とすだけでなく
自ら反転できれば
ストライカーに近づけます! pic.twitter.com/FKx8sQrDEV
上記のツイートの通り
ポストプレーは勝利のために
必要な武器です。
ポストプレーを無くして
攻撃はできない!
それくらい重要だと思います。
ですがその反面
上手くできずに苦労してる人が
多いようにも感じます。
特に、浮き玉をおさめるのは
難易度が高いです。
DFにヘディングで跳ね返されたり
プレッシャーによってトラップが乱れ
ボールを失ってしまったりして
前線で起点になれない人は
割と多いのではないでしょうか?
そこで今回は、
浮き玉を収める前の駆け引きを制し
しっかりおさめるための
背中を使った技術を
アドバイスしていきます!
これを知ることで
難しい浮き玉を
しっかりおさめられます!
また、スローインを受ける際も
応用できます!
あらゆる場面で役立つので
ポストプレーが安定するはずです!
そうすれば、
前線の起点として
勝利に貢献できるでしょう!
あなたが勝利の立役者になるためにも
最後まで記事を読んでください!
背中を使った技術
背中の使い方を知ることで
浮き玉の処理や競り合いを
制することができます!
ドリブルのテクニックではないですが
その前のプレーとして
ドリブルに直結します。
例えば下記のように
トラップが浮いてしまう
またはボールが真上に浮いて
ルーズボールを競り合う場面。
ボールが浮いてる間に
相手に背中を預けて体を入れます!
相手はボールを狙ってくるので
そこを背中でブロックすることで
ボールは自然と目の前に落ちます。
背中で押しても
ファールになりません。
逆に相手に押し返されたら
ファールをもらえます!
相手のヘディングも防げるし
カラダ全体でボールを捉えるので
トラップしやすいです!
やり方のポイント
【まとめ】
①DFはボールの
落下地点を見据え
ヘディングのクリアを
狙ってくる
②オフェンスは
DFに向かって
バックステップ
③DFとオフェンスは
ぶつかる
④オフェンスは
DFを背中で押す
浮いた起動のボールを
しっかり読んだ上で
落下地点に入りましょう!
この時、DFは後ろにずれて
下がらざるを得なくなります。
なお、トラップに関しては
バランスを崩した中でも使える
モモがおすすめです。
モモは高く上げずに
直立の姿勢のままトラップできると
相手を押しつつ
ボールをおさめられます!
あるいは、
お腹でのトラップも有効なので
実践を積みつつ習得しましょう!
最後に
浮き玉の駆け引きが苦手で
ポストプレーができなかった人は
ぜひ試してみてください!
背中で相手を押すことで
ファウルをもらえる可能性があり
それでマイボールにもできます!
浮き玉の駆け引きですので
ボールの起動が読める必要があります。
そのための練習としては
ボールを高く蹴り上げて
トラップする練習があります。
今すぐボールを持って
グラウンドへいきましょう!
行動することが全てです!!
ー追伸ー
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